大阪エヌデーエス 要求開発
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メソッド

要求開発とは要求開発方法論を指し、システム開発の前段階であるシステム企画における手法です。(図表:要求開発の位置づけ)
これを取り入れることで、ビジネス戦略や業務オペレーションに合った適切な要求をシステム開発につなげることができ、戦略性のある無駄のないシステム投資が可能となります。

要求開発の位置づけ

匠メソッドとは、大阪エヌデーエスフェローであり、株式会社匠BusinessPlaceの代表取締役社長である、萩本順三が、要求開発方法論から派生したノウハウを手法化したものです。
言い換えれば、システム開発に直接繋がらないような企業改革、社員の意識改革、企業戦略、部門戦略、製品企画(形があるものの企画)、サービス企画(形がないサービスの企画)などに適用できるよう拡張したものです。(図表:各手法の関係)
特に、価値の領域を追求している点が特徴で、価値の観点で評価することや、価値を描き、それを戦略につなげ実現することを重視しています。

   < 匠メソッド(要求開発含む)対象業務 >
  1. checked システム企画
  2. checked 社員の意識改革
   < 匠メソッド(要求開発含む)メリット >
  1. checked ビジネス戦略に直結したITシステムを実現できます
  2. checked 無駄のないシステム化により、最適なシステム投資ができます
  3. checked ITシステムの価値を見える化ができます
  4. checked 事業改革・業務効率化ができます
各手法の関係

匠Method for Serviceは、要求開発方法論のコンセプトを活用し、サービス(業務・システム等)の企画段階において価値のある企画をスピーディに行うための方法を示す手法です。
ビジネス企画・システム企画を行う際に、ビジネスの視点の導入、広い視野を 持って、価値・業務・機能の観点で見える化を進めることができます。
これにより広い視野とバランス感覚のある企画を標準的かつスピーディに進めることが可能となります。

   < 匠Method for Serviceの対象業務 >
  1. checked ビジネス・サービス企画
  2. checked 企業・部門戦略立案
   < 匠Method for Serviceのメリット >
  1. checked 「魅力的な内容」、「企画対象の特徴や強み」といった観点で考え、評価するための、仕組み(モデル、プロセス)があるため、価値ある企画をスピーディに実現できます
  2. checked 企画フェーズの標準的なプロセスとモデルが準備されており、状況や目的に合わせたテーラリングができます
   < 大阪エヌデーエス提供サービス >
  1. checked トライアル24h(匠Method for Service)
  2. checked 教育サービス(匠Method for Service)

匠Method for Productは、要求開発をベースとした、製品開発における、プロダクトの企画・マネジメント手法として生まれたものです。
製品や、プロダクト(製品群)の価値を企画段階から描き、プロダクトの発展をマネジメントします。

   < 匠Method for Productの対象業務 >
  1. checked 製品企画
   < 匠Method for Productのメリット >
  1. checked 製品企画をより洗練化できます
  2. checked プロダクトの発展を可視化しマネジメントできます
   < 大阪エヌデーエス提供サービス >
  1. checked トライアル24h(匠Method for Product)
  2. checked 教育サービス(匠Method for Product)

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