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environmental report from NDS

環境だより Vol.2

※『環境だより』とは、 大阪NDSが環境への取り組みの一環として、社外の環境について好影響を及ぼす働きを展開することを目的とし、社員、パートナーの皆様のご家族向けに作成したパンフレットです。

今回のテーマ:『 ごみ 』

日本では今、一人平均一日に1.1kgほどのごみを出しているそうです。
1年間にすると日本全体では 5,120万トン、東京ドーム138杯分にもなります。ごみは焼却場で燃やされるか、埋立地に埋められますが、このままのペースでごみを捨て続けると埋め立て処分場はあと数年で満杯になると言われています。また、焼却場ではダイオキシンなどの有害物の発生が心配されていることもあって問題になっています。このままごみが増え続けると、どうなってしまうのでしょうか・・・

循環型社会へ

ごみの中には、まだ使えるものや再び新しい製品に生まれ変われるものがあります。これがリサイクルですが、なるべく多くのごみをリサイクルにまわせば、ごみが減るだけでなく自然の資源も使わずにすみます。これからは、みんなで積極的にリサイクルを進めることが、日本だけでなく地球にとってとても大切です。
今回はこの” ごみ “について詳しく知って頂き、大阪エヌデーエスとしての取り組みをご紹介したいと思います。

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