一人の満足から、社会の満足へ | 株式会社大阪エヌデーエス

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企業情報

ISO certification

ISO認証

品質マネジメント

ISO9001認証取得

設計、開発、サービスまで一貫した品質管理システムを確立し、機能・性能・納期・コスト・信頼の最適化を実現します。
お客様の満足の向上に絶え間なく挑戦し、お客様からより一層の信頼を頂ける企業を目指します。

品質方針

品質は、機能・性能・納期・コスト・信頼関係の5つの要素からなる。
我々は、これら要素への顧客要求事項を最適(過少でも過多でもない)に満たすことに絶え間なく挑戦し、そのプロセスを重視することにより、顧客満足の更なる向上と維持を実現する。
これは我々のプロとしてのプライドであり、自己実現の1つの姿である。

  • a)品質方針は当組織の目的に対して適切に設定。
  • b)要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性の継続的な改善を実施します。
  • c)品質方針を達成するため、品質目標を設定し、レビューを実施します。
  • d)品質方針が組織全体に伝達され、理解されることを確実にします。
  • e)品質方針の適切性の持続のためにレビューを実施します。
  • f)社会的責任を果すため、適用される法令・規制要求事項を順守します。

2009年6月18日
株式会社 大阪エヌデーエス
代表取締役社長 平山 武司

環境マネジメント

ISO14001認証取得

企業活動を通じて、地球環境の負荷軽減のための省資源・省エネルギー活動を推進し、環境保全・汚染予防に取り組んでいきます。
設計、開発、サービス、調達まで一貫した環境管理システムを確立し、環境経営の最適化を実現します。

環境方針

私たちは、地球上の限られた資源・エネルギーを消費し、また、大気・土壌・水を汚染する等、地球環境に対して様々な負荷を与えています。
私たちが住むこの“かけがえの無い星『地球』”を永く後世に引き継ぐために、地球の環境保全が人類共通 の重要課題であるとの認識のもと、企業活動を通じて、地球環境の負荷軽減に努め、持続可能な社会づくりに貢献していきます。

  1. 次世代に健全な地球環境を継承するために、持続可能な資源の利用、CO2排出量削減、廃棄物の削減、など、環境に配慮した活動、サービス、製品の提供に努めます。
    1. 事業活動においてリサイクルの促進等の省資源・省エネルギーや廃棄物などによる環境汚染の予防に取り組みます。
    2. 製品・部材の調達・購入に当たり、環境にやさしいグリーン購入に配慮します。
    3. 情報サービス業務において、環境に配慮したサービス、製品の提供を目指します。
  2. 環境目標を設定し、定期的に見直しを行い、継続的に環境改善と汚染の予防に努めます。
  3. 環境関連の法律、規制、また当組織が同意したその他の要求事項を順守します。
  4. 環境方針を全ての従業員に周知し、環境保全に関する意識向上を図ります。
  5. 取引先などのステークホルダーに対して、環境方針の周知を図ります。
  6. 環境方針は、一般に公開します。

制定 2004年9月1日
改定 2023年3月2日
株式会社 大阪エヌデーエス
代表取締役社長 平山 武司

NDS環境だより

大阪エヌデーエスは当社の環境方針に基づき、種々の環境問題に対して積極的に取り組んでいます。社員だけではなく、家族や関係者へ私達の取り組みを紹介する為に、年1回パンフレットを配布しています。
それが”NDS環境だより”です。ぜひご覧ください。

 

 

情報セキュリティマネジメント

ISO27001認証取得

2009年2月、ISO27001の認証を取得いたしました。弊社ではこれまで以上に情報セキュリティレベルを向上させ、お客様に対して高品質のサービスを継続的かつ安全にご提供してまいります。

情報セキュリティ基本方針

当社は、コンピュータソフトウエアの設計・開発・販売およびIT関連サービスを通じて、社会から必要とされる「進化する強い会社」であり続けます。このためには、お客様をはじめとする利害関係者の皆様からお預かりした情報資産と、当社が保有する情報資産を守り、安心、安全な製品・システム・サービスを提供することが重要な経営課題の一つであると認識します。よって、ここに情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を基本原則として活動し、持続可能な社会の実現に貢献することを宣言します。

  1. 情報セキュリティ目的 

サイバー攻撃などの脅威から情報資産を守る適切な安全対策を実施し、セキュアな製品・システム・サービスを提供することで、お客様をはじめとする利害関係者の皆様から安心され、信頼される事業活動の継続を、情報セキュリティ目的とします。

  1. 適用範囲

当社が保護対象とする情報資産の範囲は、当社の事業活動において入手した情報と、当社が業務上保有する全ての情報を対象とします。また、当社が手掛けるすべてのソフトウェアの開発業務を、セキュア開発の対象とします。

  1. 情報セキュリティマネジメント体制

当社は、情報セキュリティの責任者として「情報セキュリティ管理責任者(SMR)」を任命し、ISMSの運用、統括を実施します。また、サプライチェーンと一体となった情報セキュリティ対策の浸透や是正に努めます。

  1. 安全処置

当社は、情報資産の重要性を認識し、サイバー攻撃、不正アクセス、紛失、漏えい、改ざん、破壊などの脅威から情報資産を適切に保護します。ソフトウェア開発においては、セキュリティに配慮したシステム構築の原則を定め、開発環境を整備し、セキュアコーディングを実施します。また、従事者に対し啓蒙教育を定期的に行い、高いセキュリティ意識を継続させます。

  1. コンプライアンス

当社は、情報セキュリティに関連する法規制、契約上の要求事項および、社会的規範を遵守します。また、従業員はもとより、お取引先様をはじめ、利害関係者皆様の人間性が十分に発揮される環境づくりに努めます。

  1. 事故対応

当社は、万一セキュリティ上の問題が発生した場合は、迅速に原因を究明し、速やかに対策を講じて影響を最小化すると共に、再発防止に努めます。

  1. 継続的改善

当社は、ISMSの有効性を定期的に評価し、継続的に改善していきます。

制定 2008年6月2日
改定 2023年9月28日
株式会社 大阪エヌデーエス
代表取締役社長 平山 武司

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