一人の満足から、社会の満足へ | 株式会社大阪エヌデーエス

company

企業情報

environmental report from NDS

環境だより Vol.12

マイecoプラン ~食 de eco!~

EMSジャーナルのコラム紹介
食のエコと環境のエコ

今年はみなさんも「食のエコ」について意識を持たれていると思います。私の家では特に食のエコを意識しているわけではありませんが、結果的に「食のエコ」と「環境のエコ」を同時に行えるプランター栽培を行っていますので、それを紹介したいと思います。
夏の暑い時期にゴーヤなどを育てて「緑のカーテン」を作った方もいらっしゃるのではないでしょうか。これも食と環境にエコです。我が家は、ゴーヤは育てませんでしたが(私が大嫌いなので)サラダを作った時に出るパプリカの種などを植えてみました。すると、見事に育ちつい最近まで赤や黄色のパプリカを収穫していました。1つの種から12~15個の実がなります。

意外と育てやすく、虫も付きにくいのでお勧めです。スーパーなどで売っているものとほとんど変わらないくらい肉厚でジューシーです。パプリカは植物なので、CO2も吸収してくれます。
中には色付かず「緑」のままのパプリカもあります。これは熟成していないパプリカですが、ピーマンより「甘く」「肉厚」「ジューシー」でおいしいです。
※スーパーでは売っていません。

ピーマンが嫌いなお子さんでも食べられるのではないでしょうか。我が家では他にもいろいろ育てていますが1つ注意があります。「ししとう」は注意です。育て方は簡単ですが、実が採れすぎます。1つの種を育てても100~150くらいは実が付きます。毎日ししとうを食べても食べきれません。

2013年11月号(№099)掲載

編集後記

『環境だより』に関するご意見、ご感想がございましたら下記へお寄せください。
ISO委員会:ems@nds-osk.co.jp

編集発行人:ISO委員会
発行年月日:2014年3月

このページのトップへ